モンゴル国ウブス県2名の生徒を看護師奨学生として支援
2018年5月2日 Voice of Mongolia 掲載
(モンゴル語を和訳)
西部ウブス県の2人の生徒が日本で看護学校で勉強する。国会議員、大蔵大臣でもあるフレルバートルの提案でウブス県の第2番や第5番学校の高校3年生の生徒の中から2人の生徒を選択し、日本で留学させるようになった。この選択面接を日本の松戸国際日本語学院校長 岩本 直樹さんが主催した。看護師になりたい10人の生徒が面接に参加した内、学習意欲、堅固さに注意し2名を選択した。松戸国際学院は2人の生徒のウランバートル市で3年間看護学校で勉強する、また日本語学校学費、日本で2年間の学費を負担するとともに、卒業後就職させるなど全てのことを完全に担当するようになったとのこと。